尼崎にいってきました。

新年初の書き込みになります、松本創です。
今年もできる限り「何でも屋」やる所存ですのでよろしくお願いします。

さて、私が編集に携わり、140Bに販売協力をいただいたTMO尼崎発行の「メイドイン尼崎本」。
年が改まっても「話題沸騰、売れ行き好調!」だといいなあと思っていたところ、
強力な販促グッズができあがりました。
いや。正確にいうと本の販促グッズではないんですが、きっと本の売り上げにもつながると確信しています。
これです。
   

どうです。この異次元的センスの、あまりにもナイスなペーパーバッグ。
ご承知の通り、メイドイン尼崎本というのは「メイドイン尼崎コンペ」という街の事業を元にした本でありまして、
コンペに出品(本に掲載)された品々は、尼崎の三和本通商店街にある「メイドインアマガサキショップ」で買えます。
ひろたのぽんずもワンダフルソースも宮島庵の湯葉豆腐も。さすがにネジやバネまでは売っていないようですけれど。
その2号店がこのほど阪神尼崎駅前、徒歩0分の尼センデパート(専門店街ですね)にオープンしたのを機に、
さらにメイドイン尼崎をPRしよう、人もうらやむ店にしよう、と作られたのがこのペーパーバッグ。ショップで買い物すればもらえます。
TMO尼崎、猛ラッシュですな。
表には、本の表紙を飾ったコマツサトミさんのイラストがどーんと。
裏返せば「尼崎にいってきました。」とシンプルで分かりやすいメッセージ。
横に小さく「それがどないしたんや」と自ら突っ込むことも忘れません。私の尼崎仕事のパートナーで、尼崎を愛し世にアピールすることでは右に出る者はない若狭健作氏のセンス炸裂です。

さあみなさん、今度の週末は尼崎へ出掛けたくなったでしょう。
尼の逸品を尼バッグに目いっぱい詰め込んで、街の視線を集めてみませんか。