『「街的」ということ』なブログの続報。
おはようございます。
三十路を過ぎても、フリーになって定時がなくなっても
月曜日の朝が疎ましい、青山ゆみこです。
一昨日のブログを読んだ方から、
「そういえば」なメールをいただきましたので
関連ブログを少しずつご紹介したいと思います。
まずは、IT秘書イワモトさんから
「内田先生のは?」メール。
2006年07月17日「日曜日なので原稿を書こう」
解説文を書いていただいた日のブログです。
http://blog.tatsuru.com/archives/001831.php
そして、仲良くして頂いている
本願寺のフジモトさん(参照→http://nagaya.tatsuru.com/aoyama/)からは
kuriyamakoujiさんの「歩行と記憶」というブログの8月22日分。
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/
フジモトさんは、『「街的」ということ』で
ベンヤミンとか読み返したくなった、パサージュ論とか…
ということでした。
この人の頭の中も、えらいことになってるような気がします。ふむ。
さておき青山は、kuriyamakoujiさんのブログは
ほかの記事も興味深く拝読させていただきました。
bk1書評でもご活躍の方みたいで、
「街的な書店」考察からの『「街的」ということ』です。
「街的」という言葉は、江弘毅自身がそうであるように
一言で明文化できるものではありません。
だからこそ、いろんな解釈ができるし、
その解釈を可能とする幅こそが、
「街的」なのだろうと思います。
いや、ホンマかいな? 笑
あ、こんなところにも…てか、聞いてない。
ほんと140Bでも、
いつも超マイペースなんですよねー、mambonさんて(笑)。
インサイドレポートヴァージョンです。
http://tritone63.exblog.jp/
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)
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- 出版社/メーカー: 講談社
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