『南大阪Life』発売!

じゃーん。
今日のご紹介は中島淳社長入魂の『南大阪Life』です。
JTBパブリッシング刊/780円)
もちろん、わたくしこと大迫力と書いておおさこちからも、
江弘毅もいろいろなページで書きまくっています。
140Bの主な担当は、モノクロページ「南大阪の正体」。
コンテンツは…

  • 南大阪の幸せ・不幸せ
  • 50音順南大阪大事典
  • 南大阪の偉人列伝
  • 南大阪の日本一/世界一

などなどです。


何と言っても効いているのが、辻井タカヒロ画伯のイラスト。
扉ページから惜しげも無く健筆をふるっておられますが、
モノクロページでもその「とほほ」な画風(もちろん褒め言葉)が、
いかんなく発揮されています。
このイラストを見るだけでも780円の価値はある気がします。
(画伯のブログは→http://blog.kansai.com/bossari


モノクロ、と言うとなんだかカラーよりも格下のように感じる人がおられるかも知れませんが、
いえいえとんでもない(中島社長曰く「黄金のモノクロ」ですから・笑)
上に挙げた140Bの担当ページは、どれも地元の人なら必ず笑える「分かる、分かる」というネタばかり。
こういう、「それがどないしてん」なんだけど、話すのは一番オモロい、というネタは、
モノクロでみちっとやった方が面白さが倍増します。
「意味ないかも、だけどめちゃくちゃオモロい」読み物のページが入っていると、
付録が付いたみたいでお得な感じがするでしょ。
南大阪の店には遠いし用事無いわ〜という人、このページだけでも読んで笑って下さい。
もちろん、行ってみよ、と思える「ええ店」もどっぷり載っていますので。