新刊続々出来!!


京都・大阪・神戸 店のネタ本 2007年版
じゃーん。
というわけで、昨日のブログでは声を枯らす姿がオンエアされてしまった、
140Bの大迫力ことおおさこちからです。
そう言えば、『店のネタ本』、まだ表紙も公開しておりませんでした。
マガジンハウスより1,260円(税込み)にて発売。
京阪神の各書店さんにてお求め下さい。


目次を一部抜粋すると…
【京都】鮎・鱧・豆腐はここで食う/借景もたまらぬ祇園の店/旦那のまねごとをここでする/連れにお勘定を見せたくなる店/自腹で二万円払いたい店/京料理は水が命。なら、聞くべしこの苦労話/王さん・長嶋さんの通った店
【大阪】お好み焼きを食べない!?お好み焼き屋/鶴橋で勝ちたければ、駅から15分歩け/北新地でハラ減った。で、どうする?/メニューは巻き紙。日替わり・手書きで100品!が浪速割烹のあたりまえ/さらば3ッ星と思える、大阪・パンチフレンチ
【神戸】神戸ビーフはステーキでなく焼肉・ホルモン/神戸は鮨好きの街か?/神戸の旨いは“何屋”かわからない店/店に行くまでの道も店のうち/ズズッといこう、神戸中華の扉/新インド料理店は居酒屋だった!?
京阪神】ワガママ女はいいバルを知っている/クラシック名建築ビル1階選手権


さらに、京都特集の『トム・ソーヤー・ワールド』も発売されています。
うーん、スゴい表紙。ノーベル文学賞作家が本を読んでいます。
青山ゆみこを中心に140Bが関わったページは、
永江朗さんの書いた扉ページに続いて掲載されています。
世界遺産、喫茶店祇園の割烹、京都の下町、予約の取れない割烹の話など、
他では聞けない話が怒濤のように溢れています。
どうぞご覧下さい。