やっぱ若い人らはオモロイなー
代表の中島淳、久々の登場でございます。
数カ月ぶりにお邪魔した京都精華大学で、人文学部(主に3回生向け)の就職活動のための「業界研究会」の講師を
なぜか仰せつかり、例によって地下鉄国際会館駅から同校のスクールバスに便乗して出向いたのでありました。
大学に足を踏み入れると、「!」。見たことのあるホームページと社名ではありませぬか!?
わざわざこうやって学内に掲示し、宣伝して戴いた上にギャラまで戴け、感謝感激のあまり結構トバしました。
学生君たちの「書籍と雑誌の購入で月平均1,000円ぐらい」(そりゃ出版不況にもなりますわいな)という話はびっくりでしたが、
逆に考えれば「そんなに金を使わない自分でも買いたくなる本や雑誌」をとことん志向すれば、道も開けるかな、と
思った次第です。でも場内はけっこう快活でフレンドリーな雰囲気だったので、話しやすかったし私は楽しめた。
でも、これから楽しまなアカンのは学生君たちです。同じ出版を志す人間として成功を祈ります。
もう終電の時間なので、戴いたアンケートは電車の中で読みますね。